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江戸時代の時刻換算(不定時法)

日の出・日の入りの時刻を入れると、江戸時代の不定時法による「九つ・八つ」や「子の刻・午の刻」が現代の何時に当たるかを一覧で表示します。

入力

日の出から日の入りまでを「昼」、日の入りから翌日の出までを「夜」とし、 それぞれを6等分して各刻の長さを求めます。季節により昼夜の長さが変わるため、 一刻の長さも変動します。

計算結果

昼の一刻

120

昼夜合計 720 分を6等分

夜の一刻

120

昼夜合計 720 分を6等分

十二支の刻鐘の数(呼び名)昼夜現代時刻
卯の刻六つ時(明け六つ)
06:0008:00
辰の刻五つ時
08:0010:00
巳の刻四つ時
10:0012:00
午の刻九つ時(正午)
12:0014:00
未の刻八つ時
14:0016:00
申の刻七つ時
16:0018:00
酉の刻六つ時(暮れ六つ)
18:0020:00
戌の刻五つ時
20:0022:00
亥の刻四つ時
22:0000:00
子の刻九つ時(真夜中)
00:0002:00
丑の刻八つ時
02:0004:00
寅の刻七つ時
04:0006:00

計算方法・使い方

  • 江戸時代の人々は日の出と日の入りを基準に時間を区切る「不定時法」で暮らしていました。昼(日の出から日の入り)と夜(日の入りから翌日の出)をそれぞれ6つに分け、合わせて一日を12の刻としていました。
  • 昼夜をそれぞれ6等分するため、夏は昼の一刻が長く夜の一刻が短く、冬はその逆になります。このツールでは入力した日の出・日の入りの時刻に応じて、一刻の長さが自動で変化します。
  • 時刻には「子の刻・丑の刻…」という十二支の呼び名と、鐘を打つ回数による「九つ・八つ・七つ・六つ・五つ・四つ」という呼び名の二通りがありました。九つは正午と真夜中、六つは日の出(明け六つ)と日の入り(暮れ六つ)にあたります。
  • 鐘の数は九から始めて九・八・七・六・五・四と一つずつ減らし、昼と夜で同じ並びを繰り返します。一から三が使われないのは、占いに用いる数を避けたためなどと言われています。
  • おおよその目安として春分・秋分の頃は日の出6時・日の入り18時に近く、このとき昼夜の一刻はどちらも約2時間(120分)になります。実際の日の出・日の入り時刻を入れると、その日の刻の長さを体感できます。
  • あくまで日の出・日の入りで昼夜を均等に6等分する簡易計算です。地域や暦法による細かな違い、季節ごとの呼び名の慣習までは反映していない点にご注意ください。