ライプニッツ係数とホフマン係数
就労可能年数と年利を入力するだけで、中間利息控除に使うライプニッツ係数(複利)とホフマン係数(単利)を自動計算。逸失利益の概算に役立つ年ごとの累計係数表も表示します。
入力
年
%
現在の民法上の法定利率は年3%です(3年ごとに見直し)。
計算結果
ライプニッツ係数(複利・年金現価係数)
14.8775
就労可能年数 20 年・年利 3% のとき
ホフマン係数(単利)
15.4808
年数
20 年
年利
3 %
年ごとの係数(累計が中間利息控除の係数)
| 年目 | ライプニッツ(累計) | ホフマン(累計) |
|---|---|---|
| 1 | 0.9709 | 0.9709 |
| 2 | 1.9135 | 1.9143 |
| 3 | 2.8286 | 2.8317 |
| 4 | 3.7171 | 3.7246 |
| 5 | 4.5797 | 4.5941 |
| 6 | 5.4172 | 5.4416 |
| 7 | 6.2303 | 6.2680 |
| 8 | 7.0197 | 7.0745 |
| 9 | 7.7861 | 7.8619 |
| 10 | 8.5302 | 8.6311 |
| 11 | 9.2526 | 9.3830 |
| 12 | 9.9540 | 10.1183 |
| 13 | 10.6350 | 10.8377 |
| 14 | 11.2961 | 11.5419 |
| 15 | 11.9379 | 12.2316 |
| 16 | 12.5611 | 12.9073 |
| 17 | 13.1661 | 13.5695 |
| 18 | 13.7535 | 14.2189 |
| 19 | 14.3238 | 14.8558 |
| 20 | 14.8775 | 15.4808 |
逸失利益 ≒ 基礎収入 × 労働能力喪失率 × 係数(最終年の累計値)で概算できます。
計算方法・使い方
- ライプニッツ係数は複利を前提とした係数で、各年の現価 1/(1+r)^t を1年目からn年目まで合計したものです。年金現価係数と同じ考え方になります。
- ホフマン係数は単利を前提とした係数で、各年の 1/(1+r×t) を1年目からn年目まで合計します。一般に同じ条件ならライプニッツ係数より大きめの値になります。
- 中間利息控除とは、将来受け取るはずの収入を今まとめて受け取る際に、運用益(利息)相当分を差し引いて現在価値に直す考え方です。これらの係数はその控除に用います。
- 逸失利益のおおまかな目安は『基礎収入 × 労働能力喪失率 × 係数(最終年の累計値)』で求められます。実務では就労可能年数や利率の取り方で結果が変わります。
- 年利は現在の民法上の法定利率である3%を初期値にしています。利率は3年ごとに見直されるため、対象期間に応じて入力値を調整してください。
- 本ツールは仕組みを理解するための概算用です。実際の賠償額や保険金の算定は、適用される法定利率や判例・運用に基づき専門家にご確認ください。
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