MIPSと平均命令実行時間の変換
MIPS(百万命令毎秒)と平均命令実行時間(ナノ秒)を相互に変換。クロック周波数とCPIからMIPSを求める計算にも対応します。基本情報技術者試験の対策や性能計算にどうぞ。
入力
計算する方向
MIPS
クロック周波数・CPIから求める(任意)
MHz
両方を入力すると MIPS = クロック周波数(MHz) ÷ CPI として計算します。
計算結果
平均命令実行時間(1命令あたり)
10ns
MIPS
100 MIPS
平均命令実行時間
10 ns
1秒あたりの命令数
100,000,000 命令
| 処理性能 | 100 MIPS(百万命令毎秒) |
| 平均命令実行時間 | 10 ns(= 0.01 μs) |
| 1秒あたりの命令数 | 100,000,000 命令 |
| 関係式 | 平均命令実行時間(ns) = 1000 ÷ MIPS |
計算方法・使い方
- MIPSは1秒間に実行できる命令数を百万単位で表した処理性能の指標で、平均命令実行時間(ns)は「1000 ÷ MIPS」で求められます。たとえば100MIPSなら平均10nsです。
- 「命令実行時間 → MIPS」では、入力した平均命令実行時間(ns)から「MIPS = 1000 ÷ 実行時間」で逆算します。どちらの方向でも結果はリアルタイムに切り替わります。
- クロック周波数(MHz)とCPI(命令あたりに必要なクロック数)を両方入力すると、「MIPS = クロック周波数 ÷ CPI」として処理性能を計算します。この場合は上のMIPS/実行時間欄より優先されます。
- 結果には1秒あたりの実行命令数(百万命令毎秒を実数に展開した値)も表示するので、性能のイメージをつかみやすくなっています。
- ここで扱うMIPSは命令数を単純に数えた理論上の目安です。実際のプログラムでは命令の種類やメモリアクセス、パイプラインなどの影響を受けるため、ベンチマーク値とは異なる場合があります。
- 基本情報技術者試験などで頻出の「MIPSと命令実行時間の変換」「クロック周波数とCPIからMIPSを求める」計算の確認に活用できます。
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