地震のエネルギーの計算
マグニチュードから地震が放出するエネルギー(J)を計算。TNT火薬や広島型原爆に換算して規模を体感できます。
入力
マグニチュードを入力すると、グーテンベルク・リヒターの式 log₁₀E = 4.8 + 1.5M(E:ジュール)から地震が放出するエネルギーを概算します。マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約32倍になります。
M
計算結果
地震のエネルギー(概算)
2.0 × 10^15J
マグニチュード
M 7.0
TNT火薬に換算
約 476.9 キロトン
広島型原爆に換算
約 32 個分
TNT火薬1トン = 4.184×10⁹ J、広島型原爆 ≒ 6.3×10¹³ J として換算した概算です。実際の被害は震源の深さや地盤・距離などにも大きく左右されます。
マグニチュード別のエネルギー比較
| マグニチュード | エネルギー(J) | TNT換算 | 規模の目安 |
|---|---|---|---|
| M 3.0 | 2.0 × 10^9 | 約 476.9 kg | 小さな地震(体に感じることがある程度) |
| M 5.0 | 2.0 × 10^12 | 約 477 トン | 中規模の地震(被害が出はじめる目安) |
| M 6.0 | 6.3 × 10^13 | 約 15.1 キロトン | やや大きな地震 |
| M 7.0 | 2.0 × 10^15 | 約 476.9 キロトン | 大地震(兵庫県南部地震 M7.3 など) |
| M 8.0 | 6.3 × 10^16 | 約 15.1 メガトン | 巨大地震 |
| M 9.0 | 2.0 × 10^18 | 約 476.9 メガトン | 超巨大地震(東北地方太平洋沖地震 M9.0 など) |
計算方法・使い方
- マグニチュードMから地震のエネルギーEを求める式 log10E = 4.8 + 1.5M(Eの単位はジュール)を用いています。これはグーテンベルク・リヒターが示した経験式です。
- この式では、マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約32倍(10の1.5乗)、2大きくなると約1000倍になります。
- TNT火薬への換算は、TNT火薬1トン = 4.184×10^9 ジュールとして計算しています。
- 広島型原爆への換算は、そのエネルギーを約6.3×10^13 ジュール(約15キロトンのTNT相当)とみなして計算した目安です。
- ここで求まる値はマグニチュードから理論的に算出した概算です。実際の揺れや被害の大きさは震源の深さ、震源からの距離、地盤の状態などによって大きく変わります。
- 地震の規模や防災に関する判断は、必ず気象庁など公的機関の最新の情報をご確認ください。本ツールの結果はあくまで目安としてご利用ください。
関連する計算ツール
白熱電球からLED・蛍光灯への節約
環境白熱電球をLEDや蛍光灯に交換したときの年間電気代とCO2排出量の削減額を、消費電力・点灯時間・電球の数から手軽に試算できます。
計算する →自動車から自転車通勤への効果
環境車通勤を自転車に替えると、年間でどれだけガソリン代とCO2を減らせて、どれくらいカロリーを消費できるかを概算します。
計算する →省エネ家電への買い替え効果
環境古い家電を省エネ家電に買い替えたときの年間電気代の節約額・CO2削減量・買い替え費用の回収年数を、消費電力から手軽に試算できます。
計算する →エアコン(冷房)の電気代・CO2
環境冷房の消費電力(W)と使用時間・日数から、期間の電気代とCO2排出量の目安を概算します。畳数の目安からも選べます。
計算する →