半無限区間(a,∞)のDE公式数値積分
f(x)・下限a・分点数を入れるだけで、半無限区間(a,∞)の定積分を二重指数(DE)公式で高精度に計算します。
入力
被積分関数 f(x)、下限 a、分点数を入力すると、半無限区間 (a, ∞) の定積分を二重指数(DE)公式で計算します。f(x) は x→∞ で十分速く減衰する関数を想定しています。
例: exp(-x), 1/(x^2), 2x exp(-x^2)。変数は x、定数 pi・e、関数 sin/cos/exp/log/sqrt など。暗黙の乗算(2x)可。
積分区間 (a, ∞) の下端。
t を 0 を中心に ±n 点とり、全体で 2n+1 点を用います(5〜2000)。
計算結果
積分値 ∫_a^∞ f(x) dx
1
下限 a
0
分点数
401
刻み幅 h
0.02
計算の内訳
| 下限 a | 0 |
| 上限 | ∞ |
| 分点数 (2n+1) | 401 |
| 刻み幅 h | 0.02 |
| 除外された分点数 | 0 |
計算方法・使い方
- 半無限区間 (a, ∞) の定積分 ∫_a^∞ f(x)dx を二重指数(DE: double exponential)公式で数値計算します。
- 変数変換 x = a + exp((π/2)·sinh t) を用いると、積分区間が実数全体 (−∞, ∞) に写ります。このときヤコビアンは dx/dt = exp((π/2)·sinh t)·(π/2)·cosh t です。
- 変換後の被積分関数 g(t)=f(x(t))·(dx/dt) を、刻み幅 h の等間隔台形則で和をとって近似します。両端では被積分関数が二重指数的に急減衰するため、有限の打ち切り幅でも高精度が得られます。
- 分点数を大きくするほど刻み幅 h が細かくなり精度が上がりますが、計算量も増えます。値が安定するまで分点数を増やして確認してください。
- 被積分関数 f(x) は x→∞ で十分速く減衰する(積分が収束する)ことを前提とします。減衰が遅い関数や振動が続く関数では誤差が大きくなります。
- 式は内部で独自の数式パーサにより解析します。利用できる演算は + − × ÷ ^、丸括弧、単項マイナス、暗黙の乗算(例 2x)です。変数は x、定数は pi・e、関数は sin cos tan asin acos atan sinh cosh tanh exp log(=ln) ln log10 sqrt cbrt abs が使えます。
- この計算結果は数値近似であり、丸め誤差や打ち切り誤差を含みます。重要な用途では複数の分点数で値の収束を確認してください。
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