t分布パーセント点(臨界値)計算
確率pと自由度νから、スチューデントのt分布のパーセント点(臨界値t)を求めます。下側・上側・両側に対応し、t検定や信頼区間の臨界値表づくりに使えます。
入力
確率pと方式、自由度νを入力すると、スチューデントのt分布のパーセント点(臨界値t)を計算します。
方式
下側確率がpになるt値、すなわち T が t 以下となる確率がp。
0より大きく1より小さい値。例: 0.975
正の値。整数でなくても構いません。例: 10
計算結果
下側・p=0.975・自由度ν=10 のt値
2.22813885
自由度 ν
10
確率 p
0.975
下側累積確率 P(T ≤ t)
0.975
上側確率 P(T greater than t)
0.025
確率密度 f(t)
0.04238498
平均
0
分散
1.25
確率密度関数 PDF
累積分布関数 CDF
計算方法・使い方
- スチューデントのt分布の累積分布関数は正則化不完全ベータ関数 I_x(a,b) で表せます。自由度νのとき、x = ν/(ν + t^2) として、t が0以上なら P(T ≤ t) = 1 - 0.5 I_x(ν/2, 1/2)、t が0未満なら P(T ≤ t) = 0.5 I_x(ν/2, 1/2) となります。
- パーセント点は、方式に応じて目標とする下側確率を作り、t について単調増加なCDFの逆関数を二分法で求めます。下側は P(T ≤ t)=p、上側は P(T ≤ t)=1-p、両側は P(T ≤ t)=(1+p)/2 を解きます。
- 確率密度は f(t) = Γ((ν+1)/2) / (sqrt(νπ) Γ(ν/2)) かける (1 + t^2/ν)^(-(ν+1)/2) です。平均は自由度が1より大きいとき0、分散は自由度が2より大きいとき ν/(ν-2) です。
- ガンマ関数の対数はLanczos近似、正則化不完全ベータ関数はLentz法の連分数展開で評価しています。確率pは0より大きく1より小さい値、自由度νは正の値を入力してください。
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