第1種不完全楕円積分 F(φ,k) 計算
振幅φと母数kから第1種不完全楕円積分 F(φ,k) をCarlson対称形式で高精度に計算します。完全楕円積分K(k)との比も表示。
入力
振幅φと母数kを入力すると、第1種不完全楕円積分 F(φ,k) をCarlson対称形式で計算します。
積分の上端となる角度
角度の単位
度
−1 から 1 の値(m=k² の流儀では k を入力)
計算結果
F(φ=45度, k=0.5)
0.8043661012
比 K(k)/F(φ,k)
2.095750122
完全楕円積分 K(k)
1.6857503548
被積分関数 1/√(1−k²sin²θ)
計算の詳細
| 振幅 φ(ラジアン) | 0.7853981634 |
| 母数 k | 0.5 |
| パラメータ m = k² | 0.25 |
| F(φ, k) | 0.8043661012 |
| 完全楕円積分 K(k) | 1.6857503548 |
計算方法・使い方
- 第1種不完全楕円積分 F(φ,k)=∫_0^φ dθ/√(1−k²sin²θ) を計算します。φは振幅、kは母数です。
- 母数の規約はkを用います。パラメータmで表す流儀では m=k² にあたるため、入力欄には m ではなく k を入れてください。
- 計算はCarlsonの対称形式 R_F を用い、F(φ,k)=sin(φ)·R_F(cos²φ, 1−k²sin²φ, 1) として評価します。
- R_F は引数の差が小さくなるまで複製を繰り返し、平均値まわりのテイラー展開で求める安定した手法です。
- φがπ/2を超える場合は周期性 F(φ+nπ,k)=2nK(k)+F(φ,k) を用いて主区間に分解します。
- Stat には完全楕円積分 K(k) と F(φ,k) の比 K(k)/F(φ,k) を表示します。φがπ/2のときこの比は1になります。
- 母数kは −1 から 1 の範囲で入力してください。範囲外では積分が実数で定義されません。
- 角度の単位は度とラジアンから選べます。度を選ぶと内部でラジアンへ変換して計算します。
関連する計算ツール
第2種不完全楕円積分 E(φ,k) 計算
数学振幅φと母数kから第2種不完全楕円積分 E(φ,k) をCarlson対称形式で計算します。完全楕円積分E(k)や被積分関数のグラフも表示します。
計算する →第3種完全楕円積分 Π(n,k) 計算
数学特性 n と母数 k を入力して、第3種完全楕円積分 Π(n,k) を高精度に計算します。第1種 K(k) も同時に表示し、母数を変えたグラフも描画します。
計算する →第3種不完全楕円積分 Π(φ,n,k) 計算ツール
数学振幅φ・特性n・母数kを入力すると、第3種不完全楕円積分 Π(φ,n,k) を Carlson 対称形式で高精度に計算します。
計算する →完全楕円積分 K(k)・E(k) 計算
数学母数 k を入力すると、第1種完全楕円積分 K(k) と第2種完全楕円積分 E(k) を算術幾何平均(AGM)法で高精度に計算します。
計算する →
お客様の声
このツールを使った感想をお聞かせください。
レビューを投稿する
- ホーム
第1種不完全楕円積分 F(φ,k) 計算