第2種不完全楕円積分 E(φ,k) 計算
振幅φと母数kから第2種不完全楕円積分 E(φ,k) をCarlson対称形式で計算します。完全楕円積分E(k)や被積分関数のグラフも表示します。
入力
振幅φ(ラジアン)と母数k(−1から1)を入力すると、第2種不完全楕円積分 E(φ,k) をCarlson対称形式で計算します。
積分の上端。任意の実数(例 π/4 ≈ 0.7854)
−1 から 1 の値。パラメータは m = k の二乗
計算結果
E(φ=0.785398, k=0.5) の値
0.7671959857
E(φ,k) / φ(平均値)
0.9768242676
完全楕円積分 E(k=0.5)
1.4674622093
パラメータ m = k の二乗
0.25
被積分関数 sqrt(1 − k²sin²θ)(0 から φ)
計算方法・使い方
- 第2種不完全楕円積分は E(φ,k)=∫_0^φ sqrt(1−k^2 sin^2 θ) dθ で定義されます。φは振幅、kは母数(modulus)です。
- 本ツールは母数kを入力する規約を採用しています。パラメータ m=k^2 とは区別してください(一部の文献では E(φ|m) のように m を引数にします)。
- 計算はCarlsonの対称楕円積分 R_F と R_D を用い、E=sin(φ)·R_F(cos^2 φ, 1−k^2 sin^2 φ, 1) − (k^2 sin^3 φ /3)·R_D(cos^2 φ, 1−k^2 sin^2 φ, 1) で求めます。
- 実数の被積分関数を保つため |k| が1以下である必要があります。φは任意の実数を入力でき、準周期性 E(φ+π)=E(φ)+2E(k) を用いて評価します。
- Statには E(φ,k)/φ(平均的な被積分関数値)を表示します。φ=π/2 のとき値は完全楕円積分 E(k) に一致します。
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